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フォルクスワーゲン、1.4Lターボエンジン搭載の「The Beetle R-Line(ザ・ビートル アールライン)」を11月9日より発売。

 

フォルクスワーゲンは、同社の歴史あるモデル「ビートル」に1.4Lターボエンジンを搭載した「The Beetle R-Line(ザ・ビートル アールライン)」を2016年11月9日から発売を開始します。

フォルクスワーゲン、1.4Lターボエンジン搭載の「The Beetle R-Line(ザ・ビートル アールライン)」を11月9日より発売。

ザ・ビートルシリーズでは限定車以外では初となる「1.4L TSIエンジン」を搭載しています。

搭載されるエンジンの詳細について

「The Beetle R-Line(ザ・ビートル アールライン)」に搭載されるのは、1394cc直列4気筒DOHC16バルブ インタークーラー付きターボチャージャー TSIエンジンです。

ターボチャージャー付きのエンジンはパワフルな走りが楽しめ、ブレーキエネルギー回生システムの採用しています。燃費は18.3km/Lとの事です。
最高出力は150馬力/250Nmで、搭載されるミッションは7速デュアルクラッチトランスミッションです。

「The Beetle R-Line(ザ・ビートル アールライン)」は2.0 R-Lineと共通のデザインが採用され、インテリアはブラックに統一。とてもクールな室内空間を演出しています。

エクステリアにはフロント・リアにザ・ビートル専用デザインのバンパーを装着し、デュアルエキゾーストパイプ、リアスポイラー、専用の17インチアルミホイールが採用されています。

ボディカラーは、
・ボトルグリーンメタリック
・ストーンウォッシュドブルーメタリック
・ピュアホワイト
・サンドストームイエローメタリック
・トルネードレッド
・ディープブラックパールエフェクト
・ブルーシルク
・ハバネロオレンジメタリック(オプション設定)
の全8色となっています。

フォルクスワーゲンの先進の安全装備である「フォルクスワーゲン オールイン・セーフティ」を搭載し、死角を検知する「ブラインドスポットディテクション」、ドライバーの疲労を検知する「Fatigue Detection System」、後退時の警告や衝突安全ブレーキを備えた「リアトラフィックアラート」を標準装備としています。

まとめ

1.4リッター・ターボエンジンを搭載したビートルのニューモデルの紹介でした。

センターコンソールに搭載された「フォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステムComposition Media」はコネクティビティが向上し、Appleが提供する「CarPlay」やGoogle社が提供する「Android Auto」、「Mirror Link」の3種類の通信を手軽に行う事ができます。

気持ちよく走れるエンジンと簡単にスマートフォンと接続できて好きな音楽を流せるこちらの新しいビートルと、新しいドライビングライフを築いてみてはいかがでしょうか。

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