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スバル、ボクサーエンジン50周年記念モデル レヴォーグ・エクシーガ・フォレスターの3車種発表。

 

スバルが水平対向エンジンを「スバル1000」に初搭載してから50周年を迎え、2016年10月3日に50周年を記念した特別仕様車を3車種発表しました。

特別限定車ラインナップ

水平対向エンジン50周年の特別仕様車としては第4弾〜第6弾に当たる車種で、
・レヴォーグ 1.6GT EyeSight Smart Edition
・クロスオーバー7 Active Style
・フォレスター Style Modern
の3車種になります。

レヴォーグ 1.6GT EyeSight Smart Edition

スバル、ボクサーエンジン50周年記念モデル レヴォーグ・エクシーガ・フォレスターの3車種発表。

「レヴォーグ 1.6GT EyeSight Smart Edition」は「レヴォーグ 1.6GT EyeSight」をベースとしたグレードで、スバル先進の安全装備である「アドバンスドセイフティパッケージ」を標準装備としました。
クルマにはどうしても生じてしまう死角を無くし、視認性などの安全性能を先進技術によって高めたシステムです。

こちらのグレードには専用の17インチアルミホイールを装備し、さらにブラックカラーのドアミラーも装備しています。
1.6GT-Sグレードと同型のLEDヘッドランプを装着し、ダークメッキ&ブラック塗装のフロントグリルを装備。
インテリアには8ウェイ電動パワーシートとアルミパッド付きスポーツペダルを標準装備し、スポーティーな内外装に仕上がっています。

クロスオーバー7 Active Style

スバル、ボクサーエンジン50周年記念モデル レヴォーグ・エクシーガ・フォレスターの3車種発表。

こちらは正式名称「エクシーガ クロスオーバー7」の「2.5i EyeSight」をベースとしたグレードで、SUVとしての使用に耐える専用撥水シート(チャコールグレーとタンカラーの専用色)を採用し、こちらも専用デザインの17インチアルミホイールを装備しています。

撥水機能を持つファブリックシートはアウトドアでの使用が想定されており、トランクルームに樹脂製フロアボードも採用。アウトドアのアクティビティなどで汚れた服や道具などをそのままクルマに積み込んでも汚れにくい工夫が施されています。

フォレスター Style Modern

スバル、ボクサーエンジン50周年記念モデル レヴォーグ・エクシーガ・フォレスターの3車種発表。

「フォレスター Style Modern」は「フォレスター 2.0i-L EyeSight」をベースとし、外観ではサイドウインドウ部などにクロームモールを使用。インテリアにはシートに専用のステッチを施したウルトラスエードシートを装備しています。

さらにオプションで18インチアルミホイールが選択可能。こちらは「S-Limited」グレードに装着されているホイールとタイヤになります。

都会的でスタイリッシュなエクステリア&インテリアがこの限定フォレスターには搭載されています。

まとめ

第1弾 XV 2.0i EyeSight Proud Edition
第2弾 フォレスター Brown Leather Selection
第3弾 レガシイ アウトバック X-アドバンス

に続く、水平対向エンジン50周年記念車、第4弾〜第6弾の発表でした。

インプレッサWRX STiでラリーで世界に認められ、さらに海外での販売も好調で今乗っているスバルの今後の展開に期待が膨らむ限定車です。

スバリストでなくても気になるこちらのラインナップに注目が集まります。

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